第16回秋田県障害者スポーツ大会ボランティア

9月1日(土)秋田県立中央公園球技場において、第16回秋田県障害者スポーツ大会が開催され、連合秋田からは構成組織、青年・女性委員会よりご協力を得て、計10名でフライングディスク競技のボランティアに参加しました。

写真:ボランティア参加メンバー

秋田県障害者スポーツ大会は、秋田県内の身体障害者、知的障害者、精神障害者が一堂に会し、各競技を通じて体力の維持増強と相互の交流を図るとともに、障害者に対する県民の理解と認識を深め、障害者の自立と社会参加の促進に寄与することを目的に、全県から競技者約750名(8種目)・ボランティアスタッフ(役員・関係者含む)約500名、計約1,250名の参加者が集い開催されました。連合秋田としては大会の後援ならびにボランティアスタッフを昨年に引き続き派遣しました。

ボランティアについては、競技者の招集・誘導および表彰式補助など参加者に声掛けを行うなど、コミュニケーションを図りながら積極的にボランティアの任を務めました。

障害を持つ方に対するより一層の理解・認識を深められるよう、今後も引き続き障害者支援に努めていきます。

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