連合本部と連合秋田との総対話活動

8月23日(木)秋田ビューホテルにおいて、連合本部より相原事務局長を含む5名の役員が来秋し、連合秋田四役および専従地協事務局長との総対話活動を実施しました。

写真:総対話活動の参加者

総対話活動は、連合結成30周年に向けて、今後の連合運動のあるべき姿を念頭に置きつつ、構成組織・地方連合会と直接対話を行い、「①情報の共有化と意思疎通を図る ②重要テーマの議論をともに行い、一体感ある運動につなげる ③意見や提案を次期運動方針の策定につなげる」など、ともに運動を前進させていくことを目的に、全構成組織・全地方連合会と対話活動をするものであります。

総対話のテーマとして、『①連合「人口減少・超少子高齢社会ビジョン」(最終報告)および「連合ビジョン(仮称)」について ②連合運動強化特別委員会について ③支え合い・助け合い運動について』の三本立てで行いました。現在進んでいる「人口減少、少子化、高齢化、技術革新」という4点を切り口に、経済財政や雇用労働、社会保障など6つの分野について連合が提起した「人口減少・超少子高齢社会ビジョン」の最終報告ならびに「連合ビジョン(仮称)」の内容、今後の連合運動の「重点化」と「選択と集中」などについて、連合秋田や地域協議会、秋田における各産業が抱える課題や今後の取り組みについて幅広く対話を行いました。

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