第20回秋田県障害者スポーツ大会ボランティア

9月23日(金・祝)県立中央公園陸上競技場において、第20回秋田県障害者スポーツ大会が開催され、連合秋田からは青年委員会の協力を得て、計7名でフライングディスク競技のボランティアに参加しました。

フライングディスクのポーズとともに

秋田県障害者スポーツ大会は、秋田県内の身体障がい者、知的障がい者、精神障がい者が一堂に会し、各競技を通じて体力の維持増強と相互の交流を図るとともに、障がい者に対する県民の理解と認識を深め、障がい者の自立と社会参加の促進に寄与することを目的に、毎年開催されています。過去2年間は新型コロナウイルス感染症の影響により中止となりましたが、今年は3年振りに開催されました。フライングディスク競技では、約30名の競技者が秋田県内各地より集い開催されました。

ボランティアについては、練習会場の補助および競技結果の記録、ディスク渡し補助など、競技者とコミュニケーションを図りながら積極的にボランティアの任を務めました。

ボランティアの様子①
ボランティアの様子②
ボランティアの様子③

今後も引き続き障がいがある方に対するより一層の理解・認識を深められるよう、支援・サポートに取り組んでまいります。

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