連合秋田女性委員会・青年委員会第33回総会

 12月3日(金)、㈶秋田県労働会館(フォーラムアキタ)において、女性委員会総会が役員・代議員合わせて約20名の出席、青年委員会総会が役員・代議員合わせて約30名が出席し、それぞれ第33回総会を開催しました。

女性委員会総会の様子(挨拶:今野委員長(秋教祖))
青年委員会の様子(挨拶:工藤委員長(UAゼンセン))

 本総会においては、2021年度に続き、新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえ、規模縮小やマスクの着用、ソーシャルディスタンスの確保など感染対策を講じたうえで開催し、2021年度の活動報告と2022年度の活動方針・予算等を確認しました。

 来賓として、女性委員会総会へ連合秋田・藤井事務局長が、青年委員会総会へ連合秋田・曽我会長代行がそれぞれ出席し、労働者を取り巻く現状と課題、春季生活闘争、連合が掲げる政策・制度実現の必要性、政治情勢、コロナ禍での活動、女性・青年委員に期待することなどに触れ、「働くことを軸とする安心社会の実現に向けて、連合秋田の旗のもとに結集をお願いしたい」と挨拶しました。

女性委員会・代議員
青年委員会・代議員

 総会終了後、例年開催していた女性委員会・青年委員会共催での学習交流会については中止としました。2022年度はアフターコロナを見据えた活動の推進と来夏の参院選に向けた政治活動に対し、女性委員会・青年委員会は引き続き連携を図りながら、創意工夫を凝らし、積極的に活動を展開してまいります。

女性委員会・新役員
青年委員会・新役員
PAGE
TOP