第29回秋田県ハンディスキー大会ボランティア

2月29日(土)・3月1日(日)の2日間において、仙北市「たざわ湖スキー場」にて、第29回秋田県ハンディスキー大会が開催され、ボランティアスタッフとして構成組織・連合秋田青年委員会から6名が参加しました。

連合秋田からのボランティア参加者

ハンディスキー大会は、障がい者が健常者と共にスキーを通じて競い合い楽しみ合う中で、お互いの理解を深め、肉体的・精神的にも障害を克服する意欲を養い、潤いのある豊かな生活の向上を図ることを目的として毎年開催されており、連合秋田としては構成組織および連合秋田青年委員会幹事を中心にボランティアスタッフを継続的に派遣しています。

競技コースの設営の様子①
競技コースの設営の様子②

ボランティアの内容としては、競技コースの設営・撤収やタイム計測および記録者、ゲストとして競技に参加するなど、県内からから集まった選手と交流・サポートを行いました。また、併せて全体交流会が開催され、参加したボランティアスタッフが選手や大会事務局の方々と親睦を深めました。

タイム計測・記録の様子
表彰式の様子

今後もこのような機会を大切にし、障がいを持つ方々との交流・親睦を深め、理解活動に努めて参ります。

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