連合秋田ユニオン第1回定期大会

12月14日(金)㈶秋田県労働会館(フォーラムアキタ)において、11名が出席し、連合秋田ユニオン第1回定期大会を開催しました。新加盟単組の承認と結成初年度における総括、2019年度の活動方針などを確認しました。

写真:連合秋田ユニオン第1回定期大会参加者01

佐藤(和)書記次長の司会で開会し、議長に福田副執行委員長を選出し、議事に入りました。執行部を代表し連合秋田ユニオン・藤井執行委員長の挨拶では、4月19日の連合秋田ユニオン結成、その後労働相談の一本の電話から初の労働組合を結成したことをなど振り返り、結成に尽力した関係者に感謝を述べました。また、結成30周年を迎える連合秋田の運動に触れ、「連合秋田は歴史の転換期を迎えようとしている。その転換期に連合秋田ユニオンが結成され、労働組合を誕生させることが出来たことは大変意義深いものがある。既存の運動に満足することなく、新たな課題に向かって進んでいかなければならない。」と決意を述べました。最後に「連合秋田ユニオンの組織拡大に向け、 確かな一歩を踏み出すための一年とするべく、ともに行動をしていこう。」と力強く締めくくりました。

写真:藤井執行委員長

来賓として、連合秋田・黒﨑会長からご挨拶をいただいた後、2018年度活動報告・財政報告に続き、議事では「新加盟単組の承認」「2019年度活動方針」「2018年度剰余金処分」「2019年度予算」「2019年度役員体制」の全ての議事が満場一致で承認されました。議事の中で新加盟単組として承認された「大仙物流労働組合」の藤田委員長から、今後の組合運営に対する決意が披露されました。

写真:連合秋田ユニオン第1回定期大会参加者02

最後に、藤井委員長のガンバロー三唱で大会を締めくくりました。

PAGE
TOP