連合秋田青年・女性委員会第30回総会、共催学習交流会

12月7日(金)、女性委員会総会が役員・代議員あわせて21名の出席、青年委員会総会が役員・代議員あわせて38名が出席し、㈶秋田県労働会館(フォーラムアキタ)においてそれぞれ第30回総会を開催し、2018年度の活動報告と2019年度の活動方針・予算等を確認しました。

写真:第30回総会の様子

来賓として、女性委員会総会へ連合秋田・黒﨑会長、青年委員会総会へ連合秋田・藤井事務局長がそれぞれ出席し、労働者を取り巻く現状と課題、春季生活闘争、連合が掲げる政策・制度実現の必要性、政治情勢、連合秋田結成30周年に向けた対応などに触れ、「働くことを軸とする安心社会の実現に向けて、連合秋田の旗のもとに結集をお願いしたい」と挨拶しました。

写真:女性委員会総会の様子
写真:青年委員会総会の様子

総会終了後、同会場において、約60名が参加し、連合秋田青年委員会・女性委員会共催による学習会を開催しました。性と人権ネットワークESTO代表の真木 柾鷹さんを講師に、「自分らしく働ける職場とLGBT+」と題し、『自身のセクシャリティについて考える』『多様な性を考える』『LGBT+も働きやすい職場のために』など、自らの経験をもとにLGBTを取り巻く現状や課題、国や自治体の制度の状況について講演をいただきました。

その後、イヤタカに会場を移して交流会を開催し、グループ対抗ワークルール○×クイズを行う等、懇親を図ることができました。

写真:○×クイズ
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