連合秋田原爆展および核兵器廃絶1000万署名(街頭署名)、核兵器廃絶1000万署名における全国一斉街宣行動

7月26日(金)、秋田拠点センターアルヴェにて、核兵器廃絶による世界の恒久平和の実現に向け、戦争や被爆の実相を伝えるとともに、世論喚起の取り組みとして、原爆写真ポスター展を開催しました。

写真ポスター展の様子

広島・長崎の原爆写真やポスターを掲示し、核兵器の恐ろしさや原爆の投下による建物の倒壊や被爆した人々の状況を伝えるパネルに、来場いただいた方々からは関心を持って見ていただくことができました。また、原爆展に合わせて構成組織役職員や中央地協役員の皆さまよりご協力をいただき、「核兵器廃絶1000万署名」を原爆展会場の秋田拠点センターアルヴェと秋田駅東西連絡自由通路ぽぽろーどの計3ヵ所で来場者や通行者へ街頭署名を依頼し、多数の署名をいただきました。加えて、原爆展および核兵器廃絶1000万署名の周知や世論喚起を目的に、「核兵器廃絶1000万署名における全国一斉街宣行動」を展開し、街頭からは、連合秋田・黒﨑会長をはじめとした連合秋田役員や中央地協の役員、趣旨に賛同した連合秋田議員懇談会会員の方々が訴えを行いました。

核兵器廃絶1000万署名の様子①
核兵器廃絶1000万署名の様子②

連合は、今後も原爆や戦争の悲惨さを決して風化させないよう、核兵器の廃絶と恒久平和の実現に、原爆展の開催や平和行動を通じて運動を推進していきます。

街宣行動の様子①(黒﨑会長/石川県議/沼谷県議)
街宣行動の様子②(近藤副会長(基幹労連)/藤井事務局長)

今回の核兵器廃絶1000万署名(街頭署名)や全国一斉街宣行動へご協力いただきました皆さまへ感謝申し上げます。

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