連合秋田 政治フォーラム

11月22日(木)秋田ビューホテルにおいて、連合秋田主催による政治フォーラムを開催し、連合秋田関係団体の参加者を含め、約50名が出席しました。

写真:黒﨑会長

主催者を代表し連合秋田の黒﨑会長は、「東日本大震災から7年8ヵ月が経過した、この間、連合秋田も様々な形で被災地の支援等に取り組んできた。今後も震災の記憶を風化させることなく被災地の支援を継続していくことが求められている。そうした中、福島の現状について学び、震災からの復興に向けた取り組みへの思いを再確認するとともに、また新たな気持ちでの復興支援・再生の取り組みを参加者の皆さんと共有していきたい。」と挨拶しました。

写真:立命館大学衣笠総合研究機構准教授の開沼博氏

政治フォーラムでは、立命館大学衣笠総合研究機構准教授の開沼 博氏を講師に「福島の現状と課題」と題し、『福島学』として震災前後の福島の現状を参加者に考えてもらうなど、社会学や経済学等多方面から見た福島の現状についてご講演いただきました。

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