第41回ハンディスキー全国親善大会ボランティア

1月26日(金)・27日(土)の2日間において、仙北市「たざわ湖スキー場」にて、第41回ハンディスキー全国親善大会が開催され、-11℃の厳しい寒さの中、ボランティアスタッフとして構成組織・連合秋田青年委員会から6名が参加した。

写真:ボランティアスタッフ

ハンディスキー大会は、障がい者が健常者と共にスキーを通じて競い合い楽しみ合う中で、お互いの理解を深め、肉体的・精神的にも障害を克服する意欲を養い、潤いのある豊かな生活の向上を図ることを目的として毎年開催されており、連合秋田としては構成組織および連合秋田青年委員会幹事を中心にボランティアスタッフを継続的に派遣している。

写真:第41回ハンディスキー全国親善大会の様子01
写真:第41回ハンディスキー全国親善大会の様子02

ボランティアの内容としては、選手の補助や競技コースの設営・撤収、開会式・閉会式の補助およびゲストとして競技に参加するなど、全国からから集まった選手と交流・サポートを行った。また、大会終了後に全体交流会が開催され、参加したボランティアスタッフが選手や大会事務局の方々と親睦を深めた。

写真:第41回ハンディスキー全国親善大会の様子03

今後もこのような機会を大切にし、障がいを持つ方々との交流・親睦を深め、理解活動に努めて参りたい。

写真:第41回ハンディスキー全国親善大会の様子04
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