10月27日(金)、2023年7月大雨被害に関する義援金の目録として、連合岩手伊藤会長と鈴木事務局長が来県し、連合岩手より秋田県に贈呈しました。
9月5日には連合秋田から目録贈呈を行っており、今回連合岩手からの贈呈となりました。冒頭、才村会長より趣旨説明を行い、その後、連合岩手伊藤会長より「東日本大震災の際、秋田県から支援してもらったことへの感謝として、岩手県内でカンパを募った。ぜひ被災された方々へ有効にご活用いただきたい。」と述べました。
佐竹県知事からは「大変なご厚志に感謝申し上げる。今後寒い時期を迎える。高齢者世帯が多いことから、いただいたご厚志については、配分委員会を通して、市町村と連携しながら早急な支援につながるよう取り組んで参りたい。」と述べられ、その後意見交換を行いました。
今回の義援金は、連合岩手ならびに連合本部、連合関東ブロック連絡会合わせて、200万円を10月30日に振込みした。(9月5日と合わせて総額400万円の贈呈。)