６月２３日（水）、連合東北ブロック連絡会地域協議会活動推進会議を開催し、連合青森ならびに連合岩手と合同で、ＷＥＢ開催にて連合本部担当者との意見交換を実施しました。当日は連合秋田・藤井事務局長と各地域協議会事務局長６名（議長の代理出席１名）が出席しました。
連合本部は２００５年以降、地域協議会の活動としての「１２の機能」を見直し、全国で統一的に取り組む『２つのコア活動（①連合組織内の連携を強化するための活動、②地域で働くすべての仲間を支えるための活動）』に再構成するべく、意見交換や議論を重ねてきました。今回は昨年の推進会議の議論経過を踏まえ、「①連合組織内の連携を強化するための活動」として「機関運営（幹事会等）の充実と活性化」「単組役員・組合員の地協活動への参加機会の創出」、「②地域で働くすべての仲間を支えるための活動」として「政策提言・政策実現に向けた取り組み」「組織拡大に向けた情報収集と組織内外との連携」について、各地域協議会にて行っている活動や取り組みを確認・共有するとともに、特徴的な取り組みや地協で抱えている課題などについて意見交換を行いました。
今回、全国を対象に実施した議論内容を踏まえ、連合本部として次期運動方針に反映するとともに、連合秋田としても各地域協議会の活動の充実に向け、積極的な情報収集と共有に取り組んでいきます。