１０月６日（火）、イヤタカにおいて、地域協議会活動推進会議を開催し、連合福島と合同でＷＥＢ開催にて連合本部担当者との意見交換を実施しました。当日は連合秋田・藤井事務局長と各地域協議会事務局長６名が出席しました。
連合本部は２００５年以降、地域協議会の活動としての「１２の機能」を見直し、全国で統一的に取り組む『２つのコア活動（①連合組織内の連携を強化するための活動、②地域で働くすべての仲間を支えるための活動）』に再構成するべく、意見交換や議論を重ねてきました。今回はこれまでの議論を踏まえ、連合本部から具体的な取り組みを受けたうえで、「①連合組織内の連携を強化するための活動」として「幹事会の充実と活性化」「組合員の地協活動への参加機会の創出」、「②地域で働くすべての仲間を支えるための活動」として「政策提言・政策実現の取り組み」「組織拡大に向けた情報収集と共有」について、各地域協議会にて行っている活動や取り組み、課題などについて共有しました。
今回、全国を対象に実施した議論内容を踏まえ、連合本部として次期運動方針に反映するとともに、連合秋田としても各地域協議会の活動の充実に向け、積極的な情報収集と共有に取り組んでいく。
