連合秋田原爆展

7月20日(月)~21日(火)の2日間、秋田拠点センターアルヴェにて、核兵器廃絶による世界の恒久平和の実現に向け、戦争や被爆の実相を伝えるとともに、世論喚起の取り組みとして、原爆展を開催しました。

会場の様子

広島・長崎の原爆写真やポスターを掲示し、核兵器の恐ろしさや原爆の投下による建物の倒壊や被爆した人々の状況を伝えるパネルに、来場いただいた方々からは関心を持って見ていただくことができました。

会場の様子

また、NPT再検討会議の延期に伴い、日本国政府への提出も延期とされていた「核兵器廃絶1000万署名」の取り組みも併せて実施しました。

会場の様子

連合は、今後も原爆や戦争の悲惨さを決して風化させないよう、核兵器の廃絶と恒久平和の実現に向けて、引き続き運動を推進していきます。

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