連合秋田議員懇談会第28回総会

11月28日(木)、秋田ビューホテルにおいて、連合秋田議員懇談会会員、連合秋田構成組織関係者約50名が出席し、議員懇談会第28回総会を開催しました。

連合秋田議員懇談会・三浦会長の挨拶

議員懇談会を代表し三浦英一会長は、「来年施行が予想される衆議院議員選挙では、安倍政権打倒に向けて、連合秋田議員懇談会の会員が一致団結して取り組まなければならない。日常の議員活動においても、衆議院選挙は来年必ずあるということを念頭におきながら、取り組みを強化していただきたい。また、連合秋田が掲げる政策の実現に向け、引き続きそれぞれの地域で連携を図りながら、取り組みを進めていきたい。」と挨拶しました。

来賓挨拶(連合秋田・黒﨑会長)

来賓挨拶として連合秋田の黒﨑会長は、「連合秋田は12月4日に30周年を迎える。30年の節目にあたり、連合は2035年の社会を展望した『連合ビジョン』を策定し、運動の再構築を掲げ、新たな運動スタイルを確立すべく取り組みを推進していく。連合秋田議員懇談会の皆さまにもすべての働く者・生活者のための政策実現に向け、一緒になって取り組みを推進していただきたい。」と述べました。

議事の提案(連合秋田議員懇談会・鳥井事務局長)

議事では、「新会員の承認」ならびに「連合秋田議員懇談会会則」の承認と、「雇用の維持と安定・創出、連合が掲げる政策・制度要求の実現を連合秋田議員懇談会がそれぞれの議会や地域で連合秋田と連携して全力を尽くす」「請願・陳情・意見書採択への取り組み」「公共サービス基本条例制定への取り組み」「今後予定されている各級選挙において、連合秋田の推薦する候補者への支援と議員懇談会の政治勢力の結集を図る」「男女が対等・平等で人権が尊重され、役割と責任を分かちあう男女平等参画社会の構築に向けた取り組み」「連合秋田議員懇談会のあり方について検討していく」等を掲げた2020年度活動方針および予算等、全ての議事が全会一致で確認されました。

連合秋田議員懇談会役員の選出

最後に「労働者・生活者」が求める政策、そして多様な民意を反映すべく、健全で緊張感のある議会制民主主義の実現に向けて着実に前進する。」ことを盛り込んだ総会宣言を採択し、総会を閉じました。

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