2025春季生活闘争要請行動(秋田県・秋田労働局・経済団体)

 3月12日(水)、秋田県へ2025春季生活闘争に関わる要請行動を行いました。小川会長は冒頭、「今次春季生活闘争における意義と基本スタンスである、『人への投資』をさらに加速させることが、秋田県全体の生産性を引き上げ、成長と分配の好循環の実現につながるとの思いである。ぜひ、前向きなご検討をお願いしたい。」と述べました。要請では、曽我事務局長から「未来づくり春闘」による勤労県民の処遇改善や「すべての労働者の立場にたった働き方改革」の実現、ジェンダー平等・多様性の推進、学校における働き方改革、プラットフォームの強化等、5項目23点の内容を説明し4月末までの回答を求めました。

要請書手交の様子

 当日は小川会長、澤田会長代行、水木政策局長、曽我事務局長、佐藤副事務局長、三浦副事務局長が出席しました。

秋田県への要請行動の様子 ①
秋田県への要請行動の様子 ②

 3月5日(水)には、秋田県経済5団体(秋田県商工会議所連合会、秋田県商工会連合会、秋田県中小企業団体中央会、秋田経済同友会、秋田県経営者協会)へ5項目19点、3月14日(金)には秋田労働局へ4項目18点の要請を行い、対応を求めました。

秋田県商工会議所連合会・辻会長への要請書手交
経済5団体への要請行動の様子
秋田労働局・山本局長への要請書手交
秋田労働局への要請行動の様子 ①
秋田労働局への要請行動の様子 ②
PAGE
TOP