第52回全国身体障害者スキー大会ボランティア

2月24日(月・祝)、仙北市「たざわ湖スキー場」において、第52回全国身体障害者スキー大会が開催され、ボランティアスタッフとして連合秋田青年委員会幹事と事務局含め、合計5名が参加しました。

参加した連合秋田青年委員会幹事

障害者スキー大会は、障がい者が健常者と共にスキーを通じて競い合い楽しみ合う中で、お互いの理解を深め、肉体的・精神的にも障害を克服する意欲を養い、潤いのある豊かな生活の向上を図ることを目的として毎年開催されており、連合秋田としては構成組織および連合秋田青年委員会幹事を中心にボランティアスタッフを継続的に派遣しています。

競技における前走者などの補助や、開会式・閉会式に参加するなど、全国から集まった選手と交流・サポートを行いました。また、大会終了後に全体交流会が開催され、参加したボランティアスタッフが選手や大会事務局の方々と親睦を深めました。今後もこのような機会を大切にし、障がいを持つ方々との交流・親睦を深め、理解活動に努めて参りたいと思います。

競技前の前走の様子
閉会式あいさつ:連合秋田・小川会長
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