9月23日(月・祝)秋田スポーツPLUS・ASPスタジアム(秋田市)において、第22回秋田県障害者スポーツ大会が開催され、連合秋田からは青年委員会・女性委員会の協力を得て、計10名でフライングディスク競技のボランティアに参加しました。

秋田県障害者スポーツ大会は、秋田県内の身体障がい者、知的障がい者、精神障がい者が一堂に会し、各競技を通じて体力の維持増強と相互の交流を図るとともに、障がい者に対する県民の理解と認識を深め、障がい者の自立と社会参加の促進に寄与することを目的に、昨年は猛暑による健康被害を考慮し中止となったものの、毎年開催されています。フライングディスク競技では、約90名の競技者が秋田県内各地より集い開催されました。

ボランティアについては、練習会場の補助および競技結果の記録、ディスク渡し補助など、競技者とコミュニケーションを図りながら積極的にボランティアの任を務めました。
今後も引き続き障がいがある方に対するより一層の理解・認識を深められるよう、支援・サポートに取り組んでまいります。