連合2026平和行動in広島【連合秋田子ども平和隊】

連合202

 8月4日(火)から6日(木)にかけ、「将来を担う子どもたちとともに、次世代への継承と平和の尊さを学ぶ」ことを目的として、組合員とその家族を合わせ3家族・8名(子ども3名、大人3名、事務局2名)が参加し、【連合秋田子ども平和隊】を広島へ派遣した。

 5日(水)に予定していた「ピース・ウォーク」は酷暑のため中止となったが、広島平和記念公園内の慰霊碑や記念碑など各モニュメントを見学し、広島に残る戦争の傷跡を学ぶ機会とした。その後、上野学園ホールへ移動し、「連合2026平和ヒロシマ集会」に参加した。集会の開会に先立ち、連合秋田構成組織の協力により作成した千羽鶴を、子ども平和隊より献納した。

 集会には全国の構成組織・地方連合会から1,739名が参加した。冒頭、参加者全員で黙祷を行い、主催者を代表して連合・芳野会長、連合広島・大野会長、来賓として広島県・広島市・ITUC(国際労働組合総連合)から挨拶が述べられた。続いて、広島県原爆被害者団体協議会の切明氏による被爆体験証言が行われ、「広島の街を歩く時、地面の下に眠る人々のことを思い、『踏んづけてごめんね』と心で詫びてほしい。そのことが亡くなった人々を心の中に生き返らせることになる」と語られ、二度と悲劇を繰り返さぬよう平和を守ることの大切さを強く訴えられた。さらに、「若者からのメッセージ」として、第28代・第29代高校生平和大使による活動報告と決意表明、連合広島から連合長崎へのピースフラッグリレー、連合広島女性委員会による「平和アピール(案)」が読み上げられ、満場一致の拍手で採択され、集会は閉会した。

 6日(木)は、広島市主催の「広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式」に参加し、多くの参列者とともに、原爆が投下された8時15分に原爆で亡くなられた方々のご冥福と核兵器廃絶ならびに恒久平和を願って黙祷を行った。

 連日35℃を超える猛暑の中での「平和行動 in 広島」であったが、参加者の協力のもと事故もなく、【子ども平和隊】の全行程を無事終了することができた。来年は長崎へ【子ども平和隊】を派遣する予定であり、今後とも各構成組織組合員の理解と協力をお願いする。

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