５月２０日（月）フォーラムアキタにおいて、構成組織、地協・地連、連合秋田推薦議員を含め、秋田県内より約１５０名（ＷＥＢ含み）が参加し、連合秋田政治フォーラムを開催しました。
主催者を代表し連合秋田・才村会長は、「マニフェスト大賞に昨年能代市会議員３名が受賞している。ＨＰでは過去の受賞結果を見ることが出来るが、地域の困りごとを政治の場で解決することの大変さを実感する一方で、政治家が有権者との約束をしっかりと実行していく、といった政治の姿勢に希望を感じている。まだ秋田では個人での受賞はないが、課題先進県と言われている秋田からマニフェスト大賞を受賞することになると、秋田も変わっていくのではないか。本フォーラムによって、連合秋田の政治活動や政策・制度の要求に対し、一層の推進に寄与されることを期待している。」と挨拶しました。
講演では、講師として、琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社 代表取締役 早川周作氏より、「琉球アスティーダの奇跡」と題し講演をいただきました。生い立ちから衆議院選挙に出馬した背景等、自身の過去・経歴を紹介いただくとともに、Ｔリーグにおける琉球アスティーダの目標や成果、そしてスポーツ業界を基軸とした様々な業態・業種における事業展開の展望など、日本のスポーツ業界を底上げし地方創生の貢献につなげていくための内容について、力強い講演をいただきました。
