連合秋田青年委員会・女性委員会第34回総会、共催学習会

12月2日(金)、㈶秋田県労働会館(フォーラムアキタ)において、青年委員会総会が役員・代議員合わせて約25名の出席、女性委員会総会が役員・代議員合わせて約15名が出席し、それぞれ第34回総会を開催しました。本総会においては、2022年度に続き、新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえ、規模縮小やマスクの着用、ソーシャルディスタンスの確保など感染対策を講じたうえで開催し、2022年度の活動報告と2023年度の活動方針・予算等を確認しました。
来賓として、青年委員会総会へ連合秋田・才村会長が、女性委員会総会へ連合秋田・曽我会長代行がそれぞれ出席し、労働者を取り巻く現状と課題、春季生活闘争、連合が掲げる政策・制度実現の必要性、政治情勢、コロナ禍での活動、女性・青年委員に期待することなどに触れ、「働くことを軸とする安心社会の実現に向けて、連合秋田の旗のもとに結集をお願いしたい」と挨拶しました。

青年委員会第34回総会の様子①
女性委員会第34回総会:今野委員長あいさつ
青年委員会第34回総会の様子②
女性委員会第34回総会の様子

総会終了後、同会場において、青年・女性委員会共催の学習会を開催し、約40名が参加しました。今回は、寺田静参議院議員から、WEBにて国政報告をいただいたのちに意見交換、緑川たかし衆議院議員からは国会の日程によりビデオメッセージをいただくなど、青年・女性組合員の政治への関心や参画意識向上に向けた学習会を行いました。なお、例年開催している学習会後の交流会については、新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえ、中止としました。

青年・女性委員会共催学習会の様子
質問する青年組合員

2023年度も青年委員会・女性委員会は引き続き連携を図りながら、創意工夫を凝らし、積極的に活動を展開してまいります。

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