「台風19号災害」救援行動

10月12日(土)から13日(日)にかけて日本に上陸した台風19号は、東日本を中心に記録的な大雨となり、河川の氾濫による家屋の浸水など甚大な被害をもたらし、連合組合員や家族をはじめ、多くの方々が被災しました。

連合本部は10月15日(火)に「台風19号対策本部」を設置し、組合員とその家族の被災状況の集約や必要な支援活動を展開するとともに、とりわけ被害が大きい、連合宮城、連合福島、連合栃木、連合長野の4地方連合会に対し各200万円を支援しました。(「連合・愛のカンパ」から100万円、「災害救援資金積立金」から100万円を拠出)

連合秋田としても地協・地連が中心となって展開する「救援カンパ行動」を全県にて行うこと、連合東北ブロック連絡会より要請のあった福島県へのボランティア派遣について確認し、救援行動を行いました。

救援カンパ行動

11月16日(土)~12月3日(火)の間に、地協・地連が中心となって、県内11個所で街頭でのカンパ行動を行い、合計291,402円もの貴重な浄財をいただきました。

鹿角地区連絡会
大館地域協議会
能代地域協議会
男鹿潟上南秋地区連絡会
中央地域協議会
本荘地域協議会
大曲地域協議会
横手湯沢地域協議会

ボランティア派遣

連合東北ブロック連絡会からの派遣要請を受け、ボランティアを派遣しました。

〇派 遣 先 福島県郡山市・いわき市

〇日  程 【1回目】11月11日(月)~15日(金)

      【2回目】11月18日(月)~22日(金)

      【3回目】11月25日(月)~29日(金)

〇作業内容 被災家屋の泥出しや家財の搬出・清掃

      災害ゴミの分別・運搬

      流れてきた藁などの清掃 等

〇派 遣 者 【1回目】基幹労連秋田県本部・成田事務局長

            連合秋田・佐藤(伸)副事務局長

       【2回目】連合秋田・佐藤(成)副事務局長

            中央地協・福田事務局長

       【3回目】連合秋田・佐藤(和)副事務局長

            横手湯沢地協・佐藤(満)事務局長

福島県に対する連合ボランティア全体としては、10月31日(水)~11月29日(金)の21日間にて、全国から延べ912名のボランティアを派遣しました。

ボランティア派遣【1回目】①
ボランティア派遣【1回目】②
ボランティア派遣【1回目】③
ボランティア派遣【2回目】①
ボランティア派遣【2回目】②
ボランティア派遣【2回目】③
ボランティア派遣【3回目】①
ボランティア派遣【3回目】②
ボランティア派遣【3回目】③
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