第17回秋田県障害者スポーツ大会ボランティア

9月14日(土)、あきぎんスタジアム(秋田市八橋運動公園)において、第17回秋田県障害者スポーツ大会が開催され、連合秋田からは構成組織、青年委員会より協力を得て、計6名でフライングディスク競技のボランティアに参加しました。

連合秋田からのボランティア参加者

秋田県障害者スポーツ大会は、秋田県内の身体障がい者、知的障がい者、精神障がい者が一堂に会し、各競技を通じて体力の維持増強と相互の交流を図るとともに、障がい者に対する県民の理解と認識を深め、障がい者の自立と社会参加の促進に寄与することを目的に、毎年開催されています。フライングディスク競技では、200名を超える競技者が秋田県内各地より集い、秋晴れの中競技が開催されました。連合秋田としては大会の後援ならびにボランティアスタッフを昨年に引き続き派遣しました。

フライングディスク競技の様子

ボランティアについては、競技者の招集・誘導および表彰式補助など、競技者とコミュニケーションを図りながら、積極的にボランティアの任を務めました。

ボランティアの様子①
ボランティアの様子②

今後も引き続き障がいがある方に対して、より一層の理解・認識を深められるよう、支援・サポートに取り組んでいきます。

表彰式の様子
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