1月22日(木)、フォーラムアキタにおいて、組合員約130名が参加し、「連合秋田2026春季生活闘争キックオフ集会」を開催しました。

主催者を代表して連合秋田・小川会長は、「2025春季生活闘争は、みんなで賃上げムードをつくりあげた結果、2年連続で5%台の賃上げが実現した。しかし、生活の向上を実感している人は少なく、個人消費は依然として低迷している。」と述べました。さらに「労働条件や働き方について、労使が議論を重ねることが「みんなの春闘」であり、労働組合の強みを活かし、労働組合に集う仲間の輪を社会に広げていこう。」と述べ、「2026春季生活闘争では、生産性の向上などの成果が、賃金や労働条件の改善として確実に分配される仕組みを築いていくことが求められている。みんなで実質賃金を1%上昇軌道に乗せ、これからの賃上げノルム(社会的規範)としていくことをめざす。ともに頑張ろう!」と力強くあいさつしました。

講演として、連合本部より総合政策推進局・小菅局長を講師に招き、春季生活闘争の意義と目的、2026春季生活闘争方針の基本スタンスや賃上げ要求の根拠、具体的な要求内容や賃上げに向けた環境整備への取り組みなど、WEB中継より説明をいただきました。

続いて、連合秋田・佐藤副事務局長より、「連合秋田2026春季生活闘争方針」について、「すべての働く者・県民の生活改善の向上を図るため、労働組合が前に出て、社会・経済の構造的な課題解決をはかる「けん引役」を果たす春闘に向け、全力で取り組む。」としたうえで、中小を含めた具体的な賃金引き上げ目安に加え、パート・契約・派遣等で働く仲間の労働条件改善目安を示しました。具体的な取り組みとして、継続的な賃上げの全国的な機運醸成などに向けた連合アクションの展開や、すべての働く者の雇用の確保と賃金の「底上げ」「底支え」「格差是正」の実現に向けた県・労働局・経済団体への「春闘要請」の実施、確実な情報共有と闘争体制の確立するための「春季生活闘争共闘会議」の立ち上げ、「笑顔と元気のプラットフォーム」の取り組みを通じた「地域フォーラム」開催の模索、「連合秋田組織拡大プラン2030」「毎月05日は連合の日」と連動した組織拡大の推進等を提案し、参加者全員で確認いただきました。

次に、労福事業団体からの連帯のメッセージとして、東北労働金庫秋田県本部ならびにこくみん共済coop秋田推進本部より各団体の取り組み紹介と併せ、2026春季生活闘争をともに闘うための連帯のメッセージをいただき、連合秋田・小川会長による団結ガンバローで集会を締めくくりました。


