12月6日(金)、㈶秋田県労働会館(フォーラムアキタ)において、青年委員会総会が役員・代議員合わせて33名の出席、女性委員会総会が役員・代議員合わせて21名が出席し、それぞれ第36回総会を開催し、2024年度の活動報告と2025年度の活動方針・予算等を確認しました。
来賓として、青年委員会ならびに女性委員会総会へ連合秋田・小川会長が出席し、第49回地方委員会(2024.10.24)で確認されました、組織拡大・強化や、春季生活闘争、ジェンダー平等推進の取り組みなどの1期2年の活動後半年度における運動方針補強について触れ、「引き続き、青年・女性委員会の活動にご理解とご協力をお願いしたい」と挨拶しました。


総会終了後、同会場において、青年・女性委員会共催の学習会を開催し、約50名が参加しました。立命館大学富永准教授を講師に、「おそれず政治に関わろう~働きやすい環境づくりのステップとして~」と題し、若年層の性格や労働組合に対する考え方、労働組合からも小さい実績をもっとアピールする、などといった講演をうけ、意見交換で更に理解を深めました。


その後、イヤタカに会場を移して交流会を開催し、グループ対抗ワークルール○×クイズを行う等、交流を深めました。
2025年度も青年委員会・女性委員会は引き続き連携を図りながら、創意工夫を凝らし、積極的に活動を展開してまいります。


