7月25日(木)から発生した秋田県・山形県内における大雨で被災された方々に、改めてお見舞い申し上げます。
大雨により秋田・山形両県に甚大な被害が発生し、秋田県は6市2町2村(横手市・湯沢市・由利本荘市、大仙市、北秋田郡上小阿仁村、にかほ市、仙北市、仙北郡美郷町、雄勝郡羽後町、雄勝郡東成瀬村)、山形県は6市7町3村に災害救助法を適用するとともに、両県は激甚災害に指定されました。
被災地の地域再生と地域住民の生活再建に向け、被害規模が大きい由利本荘市と山形県戸沢村へボランティア派遣することとしました。当初派遣予定していた期間内において、当該ボランティアセンターの意向や台風の影響により派遣期間と場所が限られたが、構成組織からの協力のもと、8月24日(土)~25日(日)に、合計11名をボランティア派遣しました。
なお、連合東北ブロック連絡会から、被災者支援にあたっている連合山形への義援金拠出の要請を受け、連合秋田第9回執行委員会(24.8.7持回り開催)にて確認のうえ、20万円の義援金を拠出しました。