2月11日(日)、仙北市「たざわ湖スキー場」において、第31回秋田県ハンディスキー大会が開催され、ボランティアスタッフとして連合秋田青年委員会幹事と事務局含め、合計6名が参加しました。
ハンディスキー大会は、障がい者が健常者と共にスキーを通じて競い合い楽しみ合う中で、お互いの理解を深め、肉体的・精神的にも障害を克服する意欲を養い、潤いのある豊かな生活の向上を図ることを目的として毎年開催されており、連合秋田としては構成組織および連合秋田青年委員会幹事を中心にボランティアスタッフを継続的に派遣しています。
ボランティアの内容としては、競技コースの設営・撤収や、タイム計測および記録、ゲストとして競技に参加するなど、県内から集まった選手と交流・サポートを行いました。
今後もこのような機会を大切にし、障がいを持つ方々との交流・親睦を深め、理解活動に努めて参りたいと思います。