8月4日(月)~5日(火)にかけ、秋田拠点センターアルヴェにて、核兵器廃絶による世界の恒久平和の実現に向け、戦争や被爆の実相を伝えるとともに世論喚起の取り組みとして、原爆写真ポスター展を開催しました。 広島・長崎の原爆写真やポスターを掲示し、核兵器の恐ろしさや原爆の投下による建物の倒壊や被爆した人々の状況を伝えるパネルに、来場いただいた方々からは関心を持って見ていただくことができました。


また、原爆展に合わせて構成組織役職員や中央地協役員、連合秋田推薦議員の皆さまよりご協力をいただき、「核兵器廃絶1000万署名」の街頭署名を実施しました。原爆展会場である秋田拠点センターアルヴェと秋田駅東西連絡自由通路ぽぽろーどの計3ヵ所で来場者や通行者へ、オンライン署名用QRコードの入ったチラシ入りティッシュの配布しながら街頭署名を依頼し、多数の署名をいただきました。また、県内各地域において、推薦議員にも参加をいただくなど、24単組46名の協力を得て実施しました。
連合は、今後も原爆そして戦争の実相を決して風化させず、核兵器の廃絶と恒久平和の実現に向けて、原爆展の開催や平和行動を通じて運動を推進してまいります。
核兵器廃絶1000万署名(街頭署名)にご協力いただきましたすべての皆さまに感謝申し上げます。







