秋田南高校フィールドワーク受け入れ

11月25日(金)、秋田県立秋田南高等学校の探究活動「国際探求」の一環として、1年生の班別フィールドワークの受け入れを行いました。「国際探求」とは、SDGsなどのグローバルな課題について自らテーマを定め解決に取り組む探究活動で、当日は3人の生徒が連合秋田を訪れ、日本人の働き方の特徴や労働者が抱える悩み等に関する聞き取り調査を行いました。

連合秋田からは、「現代社会における日本人の働き方」について説明した後、生徒からの積極的な質問に対し、藤井事務局長と佐藤副事務局長が対応しました。今後、フィールドワークで学習したことをまとめ、校内で発表が行われることになっています。

連合秋田は、大学・高校出前講座など将来を担う若い世代への労働教育の充実・拡大に向けて引き続きに取り組んでまいります。

PAGE
TOP